乗換案内として使う場合は要注意
実積のあるアプリなので使い勝手は良いのですが、乗換案内として使う場合、検索結果に徒歩区間がある場合は注意が必要です。歩くのが早い方の人でもその時間でギリギリ着けるかという時間が表示されます。平均的な信号待ちなどは一切考慮されていないか、もしかしたら、直線距離に単純に標準の徒歩速度を掛けているのかと思ってしまいます。表示を鵜呑みにせず、徒歩区間は2〜3割余裕を見た方が良いようです。そうすると徒歩区間の後に表示されている交通機関の時刻は調べ直しになってしまいますので、やはり、乗換案内をこれに頼るのは無理があるということでしょう。
原始人 about Google Maps, v4.30.0